世界遺産~弁慶も眠る場所~
一ノ関駅西口店
観光情報2017.04.28
こんにちは一ノ関駅西口店です!
新年度がはじまり、あっという間に4月も下旬、もういくつ寝ると5月到来ですね。
さて5月といえば、みんなお待ちかねGWヽ(^o^)丿!
みなさまGWのご予定はお決まりでしょうか?
今回はGWなどの休日に是非一度は来て頂きたい観光地、
一関の隣にある平泉町より、世界遺産 中尊寺についてご紹介したいと思います!
(本堂)
(金色堂)
中尊寺が世界遺産へ登録をされたのが、2011年6月。今年で6年目になります。
平泉の数ある重要文化財の中でも、中尊寺は名前だけでも聞いたことがある方が多いのではないでしょうか?
聞いたことはあるけど行ったことないな、行ってみたいな、とお考えのそこのあなた!(゜∀゜)
ぜひ、足を運んでみてください。
(そのときには是非、当社をご利用ください(^o^)!)
さて、今回は中尊寺とその史跡についてすこし触れたいと思います。
そもそも、中尊寺は奥州藤原三代の、初代藤原清衡公が
主に建立したとされています。寺内にある金色堂も有名ですね!
金色堂のほかにも、寺内には特別史跡としていくつかあります。
その中でも、こちら!
こちら、なにかおわかりになりましたか?(^o^)
実はこちら、999本、刀を勝ち取り、1000本目となる最後の刀を取る為、牛若丸と激戦を繰り広げた、
あの有名な武蔵坊弁慶のお墓の写真です!
お墓の場所が実は月見坂を登る前にあること、皆さんご存知でしたでしょうか?
(右側にお墓はあります)
金色堂だけではなく、弁慶のお墓も月見坂を登る前にぜひ、お参りしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、月見坂を登っていくと「弁慶堂」というお堂があり、こちらでは弁慶の立像が安置されています!
GW期間中平泉では、春の藤原まつりが開催されます。
5月3日は1番の見所、源義経公東下り行列があります。
例年大変混雑されますので、皆様、お時間には余裕のあるプランをおすすめいたします。
中尊寺の見所は他にもたくさんありますが、今回はここまで~ということで、次回の投稿もお楽しみに!