ヴィッツHVとアクア、レンタルするならどっち?!
トヨタレンタリース岩手
商品・サービス店舗スタッフ2017.03.23
こんにちは。企画課の高橋です(-ノ□д□-)
春分の日も過ぎ、盛岡は日差しの暖かい日が増えてきました。
お花見の季節も近づいてきましたね。ゴールデンウィークのお出かけの予定もそろそろ立てたいところですね!
さて当社では、今年1月に発売されたばかりのヴィッツHV(ハイブリット)をレンタカーで導入しております。簡単にご紹介しますね。
フロント外観はこちら。
リアはこういった感じ。テールランプ部分が従来より横に長く、流線型になっています。
バックドアを開けてみると・・・・・
荷物の出し入れがしやすいよう、大開口になってます。
後部座席のシートは6:4分割になっており、シートを倒せば大人3人乗った上に長尺の荷物(テント、釣竿等)を乗せることが可能です。
(※ガソリン車は後部シートが一体化しており、分割では倒すことは出来ません。倒すと2人乗りになります。ご注意下さい)
続いて運転席からの眺めです。
運転席前方に、2つのメーターと小さなディスプレイがあるのがわかりますか?
こちらのマルチインフォメーションディスプレイは、燃費やハイブリットシステムの作動状況などクルマに関する様々な情報を表示する優れものです。最近のトヨタ車の多くに設置されており、ハンドル右側部分にある十字スイッチを押して操作が出来ます。
例えば、事前にガソリン価格を入力すると、走行距離に応じて消費したガソリンの金額を表示してくれたりしますよ!(エコウォレットモード)
以上がヴィッツHVの紹介です!
《ヴィッツHVとアクア、レンタルするならどっち?!》
さてここからが本題。
このヴィッツHVに似た車に、アクアがあります。
どちらもコンパクトハイブリットカーであり、両者のレンタルご利用料金は12時間で7560円(税込)で、まったく同じです。
クルマの大きさもほぼ同じ。エンジン、モーター、トランスミッションも同じ。カタログ燃費もそれほど変わりません。
ではどっちを選んだら良いかですが、この二つのクルマには1つ大きな違いがあります。
それは『後部座席の居住性』です。
実はヴィッツHVの方がアクアよりも全高が約45mmほど長くなっています。
つまり天井がその分余裕のあるつくりになっているのです。
長さ45mmと言われてもイメージつかないと思いますが、
身近な物で例えるとちょうど印鑑ケースくらいの長さです。
たった印鑑ケース1個分天井が高いだけですが、実際に乗ってみるとその違いを実感すること間違いなしです。
また天井の高さだけでなく、後部座席に座ったときの足元の空間もアクアに比べて広く出来ているんです。
今回はその点について、入社1年目でマイブームはボウリングの多田君(盛岡店)をモデルに紹介します!
まずは多田君に一番運転しやすい普段通りの位置に運転席を設定してもらいました。
《 ↑ いつに無く緊張した面持ちの多田君》
そして運転席シートはそのまま後部座席へ!
かなりわかりづらいですが、足元、特にひざ周りにスペースがあるのがわかりますでしょうか?アクアの後部座席に乗ったことのある方だと、その差に気づくと思います。
最後に協力してくれた多田君の感想です。
『もちろんコンパクトカーなので多少の窮屈感や圧迫感はあるのですが、アクアに比べると広く、特に天井部分は全然違います!』との事でした。
以上を踏まえた、私なりの結論です。
大人2人でドライブをするならアクア、
小さいお子様を含めたファミリーでのご旅行の際にはヴィッツHVをオススメします!
どちらのクルマも人気のクルマですのでお早目のご予約、お問い合わせをオススメします!ご予約はこちら。
最後に予告です。
近日ブログ更新時に、満を持してレンタルスタートする『あのクルマ』について紹介します!
《 ↑ 新導入車について、スタッフで研修をする様子》
『クルマの未来像』を感じさせるこの車についてはまた今度詳しく紹介します。
乞うご期待!それではまた!